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2022年8月31日

【7人制ソサイチ大会】「第5回GMFCアセアンスーパーカップ2022」を開催しました

 

在タイ日本人ソサイチチームNO.1決定戦として2017年からスタートした「GMFCスーパーカップ」は、2019年にミャンマーやラオスからも参加チームもあり「GMFCアセアンスーパーカップ」と名前を変更しながら大会規模を大きくしてきました。

 

しかし、2020年は規模を縮小、2021年は大会自体が開催されず、やっと2022年になった今年に再度、開催を果たすことが出来ました。今後は改めて、タイのみならず世界中のチームが参加をしてくれるソサイチ大会になるように成長させて頂きたいと思いますので、「GMFCアセアンスーパーカップ」の拡大に期待して頂きたいと思います。

 

参考 ▶︎「第5回GMFCアセアンスーパーカップ2022」フォトアルバム by GMFC

 

 

参加チームはオープンの部=8チームのエントリーがあり(選手=97名、関係者=161名、合計=258名)により優勝を争いました。

 

優勝争いをリードするのはサッカーを中心に活動をしているJASとBU、フットサルの強豪チームのRAINBOW FIVE、そして、大会で常時上位に入賞をするOuterroomよって争われると予想をされていました。

 

 

最終的に優勝を勝ち獲ったのは、少数精鋭で大会に挑んだことにより戦力の分散を防ぎ、常にベストメンバーで戦い続けたGMFC Blueとなりました。こちらのGMFC Blueは「第5回GMFCプレミアカップ2022」に続き、GMFC4大大会のうち2冠を達成したこととなりました。

 

どの試合も拮抗した戦いとなり、終わってみればどのチームにも優勝出来るチャンスがあった大会でした。GMFC Blueが優勝を果たしましたが、本当に僅差での勝利だったと思います。

 

 

今大会のMVPには、優勝を決定づけるゴールを決めたGMFC Blueの乾竜也選手が受賞いたしました。他BEST7には、Outer roomの高山俊太選手、RAINBOW FIVEの先田千早選手、Bangkok United Japanの高橋周平選手、JASの上砂口貴弘選手、つんくの吉澤正選手、AB Lazioの今坂聡祐選手、GMFC Pinkの佐藤義智選手MVPとBEST7は大会運営者にて協議を重ね最終決定をしております。

 

 

また、順位決定トーナメントを開催する直前には、バンコクで唯一チアダンスの指導を行なっているサリーズチアによるパフォーマンスもあり、アクロバティックな踊りや素敵な笑顔に沢山の歓声が生まれていました。

 

 

グッドモーニングFCを支えて頂いてる年間パートナー企業であるチャンネルJ様、TeachmeBiz様、LABタイ語学校様、ジョブカン様、サハフィジオクリニック様、ミカサ様、びじんトマト様、そして、今大会に特別後援をして頂きました日本ソサイチ連盟様に沢山のサポートを頂き、大変感謝をしております。

 

 

2年振りの開催となった「第5回GMFCアセアンスーパーカップ2023」ですが、次回大会は、2023年7月頃を予定しておりますので、また、皆様とこちらのイベントにてお会いできる事を楽しみにしております。

 

優勝を飾りましたGMFC Blueの皆様、また、大会にご参加した選手の皆様と支えて頂いた関係者の皆様、本当にお疲れ様でした!

 

 

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