【在タイ日本人向けフットサル大会】「第5回GMFCプレミアカップ2022」を開催しました
在タイ日本人フットサルチームNO.1決定戦として2017年からスタートした「GMFCプレミアカップ」は、2021年は新型コロナウイルスの影響もあり開催を見送りました。タイ国内の新型コロナウイルスに関しての見方が少しずつ変わり始めた2022年3月13日に「第5回GMFCプレミアカップ2022」として、2年振りに開催することが出来ました。
参考 ▶︎「第5回GMFCプレミアカップ2022」フォトアルバム by GMFC
オープンの部は10チーム、レディースの部は4チームのエントリーがあり、合計14のフットサルチーム(選手=127名、関係者=59名、合計=186名)により各カテゴリーにて優勝を争いました。
優勝争いをリードするのはオープンの部が過去4大会中3度の優勝を誇るRainbow5と他イベントで優勝を果たしているおぐおぐ。(旧梶本時代)、そして、レディースの部は2強と言っても過言ではないSORAとハピネスによって争われると予想をされていました。
最終的に優勝を勝ち獲ったのは、オープンの部は平均年齢が2番目に若くサッカー経験者を豊富に揃えるF.C.Anthonysを破ったGMFC Blue、そして、レディースの部は優勝候補のハピネスをPK戦で破ったGMFC Girlsとなりました。
毎週個人フットサルやソサイチを開催し、沢山の方々に支えて頂いているGMFCが両カテゴリーで優勝をし、共に「GMFCプレミアカップ」初優勝を飾ることが出来ました。特にレディースの部の決勝戦はどちらが勝ってもおかしくないシーソーゲームで、ピッチ脇で試合を見守る沢山の方々の心に響く試合を披露して頂き、今大会のベストゲームとなりました。
今大会のMVPには、オープンの部はGMFC Blueのゴレイロ(GK)で素晴らしいセービングでチームの危機を防いでくれたいた時本誠一選手が、そして、レディースの部はGMFC Girlsのアラで攻守の要としてプレーでチームを引っ張っていた野原真利絵選手が受賞いたしました。MVPとBEST5は大会全チームの代表者からの声を集め、大会運営者内でも協議を重ね最終決定をしております。
また、順位決定トーナメントを開催する直前には、バンコクで唯一チアダンスの指導を行なっているサリーズチアによるパフォーマンスもあり、アクロバティックな踊りや素敵な笑顔に沢山の歓声が生まれていました。
大会専属カメラマンとしてFOTO SMILE社に入って頂き、写真のみならずこちらの大会ハイライト動画も作成して頂きましたで、是非、ご覧ください!
参考 ▶︎「第5回GMFCプレミアカップ2022」フォトアルバム by FOTO SMILE
グッドモーニングFCを支えて頂いてる年間パートナー企業であるチャンネルJ様、TeachmeBiz様、LABタイ語学校様、ジョブカン様、REERACOEN様、Blue Ribbon Service様、びじんトマト様、そして、今大会に特別協賛をして頂きましたポカリスエット様、ニチバン様、マンダム様、フィジオクリニック様、デスポルチ様、ミカサ様、サリーズチア様、FOTO SMILE様、牛角様に沢山のサポートを頂き、大変感謝をしております。
2年振りの開催となった「第5回GMFCプレミアカップ2022」ですが、次回大会は、2023年2月を予定しておりますので、また、皆様とこちらのイベントにてお会いできる事を楽しみにしております。
優勝を飾りましたGMFC Blue、GMFC Girlsの皆様、また、大会にご参加した選手の皆様と支えて頂いた関係者の皆様、本当にお疲れ様でした!